5年生算数:単位量の大きさ(比べ方を考えよう(1))
5年生の算数では、1㎡あたり、1ぴきあたりのこみぐあいの学習をしています。2通りの考え方があり、1㎡の当たりうさぎ数なのか、1ぴき当たりの面積なのか、どちらでもこみぐあいを出すことは可能です。ただ、最初は「数直線」を使って考えるほうが簡単です。数直線は、5年生の最難関「割合」でも使います。1あたりの量をもとめるには、何を1とするのか?それさ理解できれば、そんなに難しくありません。ただ、求められるのは「読解力(リーディングスキル)」です。問題をよく読み、求められている解はなんなのか?それを理解することが大事ですね。